犬と動物学とウニ

イイ顔です。
犬画像がだけで終わりにしようかと思ったのですが、せっかくなので犬ネタを。
実は結構犬好きです。
とはいえ、好きなだけで飼ったことがないので、犬の種類や病気も詳しくないですし、しつけやペットショップ話もわかりません。
「強迫行動、コンラート・ローレンツ、ドリトル先生」で書いたような動物学ネタの方がまだ親しいです。ローレンツは、犬好きで動物学に興味のある方なら絶対楽しめるので、参照してみてください。犬好きにとっつきやすいのは『人イヌにあう』です。犬とコヨーテや狼の関係、犬の社会行動など、非常に面白く読めます。
で、他に何かネタはないかな、と思っていたら、すごいものを見つけました。
犬の全身骨格標本 108,150円
動物学で使う犬の骨格標本です。
猫は71,000 円、馬の全身骨格標本は1,018,000 円でした。馬刺でも高いですからね……。
本当に動物学をやっておられる方は淡々と眺めるのでしょうが、普通の犬好きにはアナザーワールドです。
一連の動物学標本の中で思わずウケてしまったのがコレ。
ウニの実物標本 透明プレート埋め込み 21,105円
ウニですか。
さすが、サイズの割にお値段も張ります。
『ゾウの時間 ネズミの時間 サイズの生物学』 中公新書 本川達雄 714円
大分以前に読んだのですが、かなり印象に残っています。
「車輪生物がなぜいないのか」など、個々のテーマも取っ付き易いです。燃焼効率で動物に勝てたのは自転車だけ(舗装道路あっての話ですが)、など、エコロジー話好きにもたまりません。
「孤島などの限定的な環境では、大きいほ乳類は小さく、小さいものは大きくなり、犬猫くらいのサイズに落ち着く」という「島の法則」の話もこの本だった気がします(違ったかな?)。安易なアナロジーは危険ですが、日本と中国やアメリカのことなど連想してしまいます(笑)。
そして「小さい動物は心臓が速く脈打ち、寿命が小さい」というあたり、『南くんの恋人』を思い出してしまったのはわたしだけでしょうか。
ちょっと切ないです。
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