本物の漢 川尻早人
川尻早人と書いて、一体何人の人がピンと来るでしょう。
『ジョジョの奇妙な冒険』の登場人物なのですが、『ジョジョ』読者でも名前だけでは思い出せない方が多いかもしれません。
そうです、杜王町篇の終盤で登場した、吉良吉影が乗っ取った?川尻浩作の、元々の息子であった少年です。
思い入れのあるマンガの登場人物にも色々いて、やっぱり侠気を見せてくれるキャラクターが好きなのですが、川尻早人こそ本物の漢です。何せスタンド使いでも何でもないのに、強敵吉良に立ち向かった小学生です。最初は冴えないオタク坊やだと思っていたのが、どんどんカッコ良くなっていきました。
特に吉良を追いつめた最後の場面。億泰が吉良のスタンドに倒れるも、爆弾に変えられているかどうかはわからない。爆破されても仗助の能力で元に戻せますが、もし仗助自身が触れてしまったら、誰も「治療」できる人はいなくなってしまいます。その時、スタンドを見る力さえないただの小学生が叫ぶのです。「僕が触ればいいんだ!」
かっこいいー!!
ホレます。『ジョジョ』読者以外には何のことやらさっぱりでしょうが、読む度に熱くなる箇所です。
早人、アンタこそ男の中の男だよ。ちょっとマザコンが厳しいけれど、姉さん大目に見ちゃうよ。
そういうアタシは古風なオタクだよ。
『ジョジョの奇妙な冒険』には当然のように素晴らしいサイトが沢山あるのですが、特にお勧めはジョジョ百科事典、ジョジョの奇妙な冒険・感涙名場面50選です。
『JOJO6251 荒木飛呂彦の世界』 2,048円
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本物の漢 川尻早人
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