ナンパされ報告?
ここのところ土日も労働で異様に乾いた日々を送っていたので、お盆スペシャルという名目で昨日は一人で飲みに行ってきました。一応、あわよくば素敵な殿方にナンパされて奢られよう、という企画付き(笑)。
とりあえず一件目はネットで見つけた南新宿のバー。新宿駅南口から代々木にかけてのエリアは、人も比較的少なくお気に入りです。紀伊国屋も高島屋もありますしね。飲みに行く、というイメージではないですが。
若者くさいノリが苦手なので渋そうなところを狙っていったのですが、予想通りドシブでした。早い時間だったのでお客さんは少なかったのですが、全員男性です。テーブル席すら二人連れのオジサンが顔を突き合わせて難しい顔をしています。ちょっと渋すぎです。雰囲気は良いのでデートで来るカップルもいそうなものなのですが・・・。
薄いお酒が苦手なので、いきなり焼酎です。こっちも負けずに渋く行きます。仮にも女一人客なのに、バーテンさんは話しかけてすらくれません。隣の常連っぽいオジサンの方が人気です。悔しいです。
なんとか会話状態を作ってホワイトラムロックを流し込みますが、この店は二杯で撤退。決して悪くないですが、やっぱり一人だと辛いです。
そこから以前友人に教えてもらったお店に移動中、変な酔っ払いがぴったり張り付いてきました。ナンパというよりは痴漢に近いです。地味な暮らしをしているうちに、ずいぶん格が堕ちていたようです。
記憶していた場所にたどり着くと、元気の良いお兄さんが客引きしています。そういうイメージのお店ではなかったので「間違えたかな」と思ったら正解でした。
一転してガヤガヤしたノリですが、若者風でも居酒屋ノリでもなく、ジャズの生演奏やら異様にガチャガチャした装飾やら妙に安い価格設定やらまったく読めない客層やら、アングラっぽいというか、「もう大分前から平成なんですけど」な不思議な店です。
基本的にお酒さえ飲んでいれば上機嫌な人なので、何も考えずにバーボン連打です。隣は女性二人連れで、占いビジネスの話をしています。逆側は常連ぽいヒゲの中年男性で、明らかにサラリーマンではありません。
前に来たときも思ったのですが、店員さんの女の子は妙に色っぽいです。「水商売」的に色っぽいのではなく、仕事としては居酒屋バイトと似たようなことをされているのですが、化粧が少しゴスっぽく適度に無愛想で、アーティスト崩れの男と同棲していそうというか、売れる前の椎名林檎が地元でバイトしていた時はこんな感じだったんじゃないか(妄想)、な雰囲気なのです。
「ピアスかわいいね♪」と話かけてみたのですが、相手にしてもらえませんでした。
結局ピスタチオをつまみながら読書して、一番雨の激しいときに帰ってきました。
というわけで、ぜんぜん「ナンパされ報告」ではないのですが、久々に楽しい週末を過ごしてしまったので、単なる日記としてご報告。
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