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2005年09月01日

ハンダ付けで炊飯器を修理する

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 先日帰宅して翌日のお弁当を作っていたところ、突然ブレーカーが落ちました。
 暗闇の中で探ってみたところ、メインのブレーカーを戻そうとしてもすぐに落ちてしまいます。疲れ切っている上マシンも動作中だったので、気分は最悪です。
 部分ブレーカーを戻して色々試してみると、台所のコンセントが怪しいらしいとわかりました。漏電感知器が働いているのです。
 すぐに思い当たることがありました。
 しばらく前にガスレンジで炊飯器のコードの一部を焦がしてしまっていたのです。ちゃんと動くようなので放置していたのですが、中でショートしたに違いありません。
 案の定炊飯器のコンセントを抜くと見事に電気が戻りました。

 わたしの炊飯器はタイマーとスイッチが一つしかない安物で、もう大分長いこと使っています。これを機会に新しいものに買い換えようかとも思ったのですが、壊れたといってもケーブルだけです。そんなものはハンダ付け一つで直せます。
 癒着しているところを切り取って銅線を剥いて5分で復旧です。

050827_1456~001.jpg

 女性の一人暮らしで工具類が家にある人は少ないでしょうし、ましてハンダごてを持っていることなど皆無に等しいかもしれませんが、この手の道具は一通りそろえておくと結構便利なものです。
 以前お友達が「コタツが壊れたから買い換える」と言い出した時も、慌てて飛んでいきました。
 コタツなんて単純なもの、スイッチが入らないとしたら九割九分ただの断線です。導通チェックしたらすぐにわかったので、速攻でつなぎなおすと、魔法を見るような目で見られてしまいました。
 ハンダ付けには職人的世界があり、極めようとしたら容易ではありません。わたしも不器用であまり自信がありません。
 ですが、ちょっとした断線程度でしたら機械に弱い人でも簡単につなげます。ニッパとハンダごてだけで一発です。
 ケーブルなどをつなぐならちょっとパワーの強目の方が適しているのですが、そうすると他に使いまわしがきかないので、やはり定番の低電力タイプが良いでしょう。くっつける対象をちょっとあっためてハンダを流し込む要領です。初心者は溶けるハンダに目を奪われてしまいがちですが、むしろ対象のパーツを適度に暖め、かつ大事な部品にダメージが及ばないようにすることが大切です。
 ってこんなことはちょっとでも電気工作を経験した人には自明なのですが・・。
 ちなみにわたしは、中学生の頃に買ったハンダごてを未だに使っています。さらに工具バッグは小学校四年のときに博物館の工作教室に通ってもらったヤツです(笑)。

 「最近ヒマでやることないな~」と思っている人がいたら、メカで遊ぶのもおススメですよ(笑)。

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コメント

はじめまして。断線修理とは恐れ入りました(本当は「恐れ入谷の鬼子母神」とでも書きたいところなんですが、初書き込みなので遠慮してます)。それはともかく、『ゴルバチョフ機関』、(楽天ブックスから届いたので)拝読させていただきました。ボク的には、おもしろかったです、ものすごく。「スーパー・ヴィジュアル・ファンタジー」って感じで。次作のご予定なぞ、いかがなものですか? ぜひぜひ教えてください。よろしくお願いします。

投稿者 ハンドル狩野 [TypeKey Profile Page] : 2005年09月05日 19:48

お買い上げありがとうございます! 本当に。
あれを面白いと言える方はかなり濃い方(ほめ言葉です)とお見受けしました。感激です。
書いた人間がこのブログと同一人物とは思えないのではないでしょうか。実物もさらに違うので、昔から良く驚かれます。
最近は全然文学な暮らしではないのですよ。物書きで食べられているヒトではないので。人間の読めないものを書く方が多い生活です。
「またイシクラに書かせてやれ」という著名でも集まれば仕事が来ると思います(w
翻訳書はこの間出たところなんですけれどね・・。わけあってあまり宣伝していません。
今後ともよろしくお願いいたします。

投稿者 ishyou [TypeKey Profile Page] : 2005年09月05日 22:00

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