アニマル・コミュニケーター
先日ジャームッシュの『ブロークン・フラワーズ』のことを書きましたが、この作品に「アニマル・コミュニケーター」という職業に就いている女性が登場します。動物と話ができるというか、何かテレパシーのようなもので意思疎通が図れる「能力」を持った人です。
わたしはてっきり映画の中の設定だと思っていたのですが、この「アニマル・コミュニケーター」、現実の職業として存在し、しかもそれなりにメジャーになっているようですね。
かわいいペットは何を考えているか?動物たちがアニマル・コミュニケーターを通し、飼い主へのあふれる思いを語ります。純粋で無邪気だけれど、思いもよらない彼らの言葉に、あなたは衝撃を受け、涙と感動に包まれるでしょう。
単にびっくりした、というだけで何ら価値判断を持たないのですが、この感じ、正に『UFOとポストモダン』で触れた「バラバラの現実」っぽいですね(笑)。一つの現実に対する多様な判断ではなく、もうどうしようもなく寸断されている、というか。正に動物の時代!
だから全然悪くないんですよ。むしろ気持ち良いです。
というか、アニマルだけじゃなくて人間ともうまくコミュニケーションできないんで、一度お願いしたいくらいです・・・。
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