中東イスラーム民族史―競合するアラブ、イラン、トルコ
『中東イスラーム民族史―競合するアラブ、イラン、トルコ』 宮田律
イスラームな新書本が割と好きです。
『日本のムスリム社会、日本人ムスリム』『イスラーム戦争の時代』などはこのブログでも話題にしました。
「新書本」というのは、本気で勉強するほどのやる気はさらさらない、ということです(笑)。同じようなお気楽な方には、上の二冊はどちらもお勧め。
で、そんな流れで『中東イスラーム民族史―競合するアラブ、イラン、トルコ』も手に取ったのですが、これはかなりカッチリした本です。
アラブ・イラン・トルコの歴史が古代から現代に至るまで淡々と語られています。
「サーサーン朝ペルシャ」とか「セルジューク朝トルコ」とか、世界史を選択した人間にとってはノスタルジアくすぐる世界です。
ただ本当に淡々と語られていくので、根っから歴史が好きな人以外にとってはあまりお気楽な本ではありません。キャッチーで新鮮な要素があるかというと、それも感じられない。真面目に「基礎知識」をつける本です。
わたしは枕元に置いて寝られない時用に使っています・・・。
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中東イスラーム民族史―競合するアラブ、イラン、トルコ
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