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2007年02月18日

海草とオメガ3不飽和脂肪酸

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 『天才と分裂病の進化論』 脂肪酸と進化でn-3不飽和脂肪酸(オメガ3は古い言い方)に触れ、久しぶりにダイエットオタクぶりをスパークさせましたが、なんとなくアマゾンをブラブラしていてこんな本を買いました。

『完全栄養食ガイド―必須栄養素「オメガ‐3」が現代病を治す!』 ドナルド・ラディン クララ・フェリックス Donald Rudin Clara Felix 今村光一 『完全栄養食ガイド―必須栄養素「オメガ‐3」が現代病を治す』

 結論から言うと大外れ。
 突っ込んだ話を期待していたのですが、平易に一般向けに書かれたもので、既知の内容ばかり。タイトルで気付けよ、と思いましたが・・。
 逆に普通の主婦の方でアレルギーのご家族のための食事を考えたい、という場合には非常に具体的なガイドになります。マニアの心は満たしません。
 でも一つ重要な知識を得ました。

 海草はn-3不飽和脂肪酸が豊富なのだそうです。
 もちろん、海草は脂質自体をほとんど含んでいませんが、わずかな脂質がn-3不飽和脂肪酸中心。
 もともと低カロリーでミネラル・食物繊維が豊富な海藻類ですが、必須脂肪酸もゲットできる大変ありがたい食材でした。
 ただし乾燥させるとn-3不飽和脂肪酸はパー。ふえるわかめちゃんではダメです。同じ理由で海苔も残念ながら不飽和脂肪酸的にはNGです。もちろん、不飽和脂肪酸以外の点でもわかめや海苔は素晴らしい食材ですから、遠慮する必要は全然ありませんが。
 生で食べる、という意味ではもずくやめかぶがお手軽ですね。
 これらは抗ガン作用を持つと言われるフコイダンという物質が豊富なことでも有名。
 何度も繰り返していますが、n-3不飽和脂肪酸が重要だとしても、わたしたちの生活でまず考えるべきは飽和脂肪酸の遮断、n-6不飽和脂肪酸も極力摂らないこと(イヤでも入ってくる)です。反芻生物の肉は飽和脂肪酸中心です。
 まぁ、ずっと肉を断っているとわたしのような人付き合いの悪い反社会的人間になってしまう可能性がありますが、豚の死体なんか食べてるヤツと関わりたくないので上等です(<この辺が反社会的)。

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