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2007年02月25日

心臓に針が

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 日経メディカル:なぜ? 心筋内に5cmの縫い針に、心臓内に縫い針を発見、というすごい記事がありました(購読には要登録)。
 呼吸困難と、顔面と足の浮腫を主訴とする患者さんが来院、心不全が疑われたため胸部X線写真を撮ったところ、明らかな心拡大・両側胸水が認められたほか、心影上に細い棒状の影がぼんやり見えた、とのこと。

続けてエコーとX線CTを施行。すると、左室心筋内に金属製の「針」らしきものが存在し、周辺心膜が肥厚していることが明らかになった。この時点で改めて患者の胸部を観察したが、特に外傷はなし。本人に何度尋ねても、最近、胸部に痛みを感じたことはなく、「針」に関する心当たりもないとのことだった。

 結局刺入経路はわからず、開胸したところ「針の刺入部周辺は黒赤色のゼラチン様物質で覆われており、針自体は完全に心筋内に埋没していた」。肥厚した心膜を切除し、患者さんは無事退院されたそうですが、すごい話があるものです。
 確かブラックジャックで、針が血管を伝って心臓まで到達し、その後また出てきた、という話があったような気がするのですが、人体の不思議もさることながら、針が入ったことに全然身に覚えがないというのもすごいですよね・・。

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